禁断恋愛


「姉貴…スカート短くない?
もっと長くしろよ」
「そうかな?
別に平気だよ~」
「…目立つだろ…」

急に怖くなった弟に、

「………はい…」

としか言えなかった。

何よいきなり…
席に座って弟を睨んだ。

「ごちそうさま」

雅也はそう言って
自分の部屋に戻った。


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