苺みるく。
「・・・澪。」



家まであと少しの距離で

声がして振り返ると



智哉が立っていた。


「と・・も、や。」


智哉は頭に雪をのせて


赤い鼻をして



笑っていた。



「壱とデートか?」



< 228 / 427 >

この作品をシェア

pagetop