*Long messerge*上
準備が終わると、
海と一緒にバイクで病院に向かう。

「お母さん、後で行くからね。
海君、よろしくね」

そうお母さんは、言った。

「お母さん、海の事。
信頼してるんだね」

麻燈は、海に言う。

「そうかな……
でも、そうだったら良いな」

海もわらう。

麻燈は、
海の後ろにいつものように乗った。

「………あたし……
海でよかった。
海でよかったよ。」

麻燈は言う。

「俺も…」

海も言う。

「俺達、頑張ろうな。」

海は、笑顔でそういってくれた。

「当たり前ジャン」

麻燈もそういった。

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