ラブ☆シェア
「実、ベッドいく?」
「うん、」
悠二の暖かい手にひかれ、寝室へと向かった。
このベッドで、何度、悠二に抱かれただろう。
悠二の優しいキスが体中に落とされる。
私の一番感じるところを知っていて、優しく、そして、激しく。
ベッドの軋みと、お互いの息遣いと・・・・
「・・・・っ、あっ、ハァっ、んんっ」
私の喘ぐ声が、また悠二を挑発してしまうようで・・・・
短い逢瀬の中、2人は何度もお互いを確かめあった。