【完】メガネちゃんの秘密
「だって……
先輩はオレの彼女でしょ?」


「そ、そうだけど……」


それとこれとは話が違うだろー!?





「なら……
デートくらいいーでしょ?」


「……イヤだって言ったら?」



そして小悪魔はまた怪しい笑みを浮かべた。





「そのときは……
先輩の秘密バラしちゃうよ?」





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