アキちゃんと雪だるまくんのお話
アキちゃんの家の前に着いたときには、辺りはすっかり暗くなって、月がくっきりと浮かんでいました。
そしてユキのからだはというと、やっとアキちゃんを背中に乗っけられるほど、最初のときの3分の1ほどになっていました。

やっとのことで家に着いたのですが、明かりが点いている様子がありません。

アキちゃんのお父さんとお母さんは帰ってくるのが遅いアキちゃんを心配して、捜しに出かけてしまっていたのです。

アキちゃんとユキは外で2人の帰りを待つことにしました。
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