スマイル~君との約束~
私の家を見られたくない。






見たらきっとびっくりするよね。







「そっか。じゃぁ、俺も病院戻らなくちゃ」








「うん。・・・じゃぁね。今日は楽しかった」










「うん。じゃぁな」








祐介はにこっと笑って歩いていった。







もう、きっと会えない。








だって、祐介のことなにも知らない。







どこの病院かも、誕生日も、年も・・・。






知ってるのは、「宮野祐介」。名前だけ・・・。







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