ガンバレ ヒカル!!
カーテンの隙間から朝日が差し込んでいた。
隣にはまだ寝ている廉さんがいる。
不思議な気分の朝だった。
「んあ?真山…起きてたのか。おはよ…」
「おはようございます」
「今何時だ?アラーム合わすの忘れてた」
「ちょっと待ってくださいね?携帯……」
布団から出ようとすると、廉さんの腕にグッと力が入った。
「やっぱりいい。行くな」
元の位置に戻された。
朝から恥ずかしいんですけど……。
たまたま目をやったところに時計があって時間を確認すると……、
「え!?もうこんな時間?廉さん起きなきゃ!!」
言った瞬間、部屋のドアが開いた。
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