ガンバレ ヒカル!!

カーテンの隙間から朝日が差し込んでいた。



隣にはまだ寝ている廉さんがいる。



不思議な気分の朝だった。



「んあ?真山…起きてたのか。おはよ…」


「おはようございます」


「今何時だ?アラーム合わすの忘れてた」


「ちょっと待ってくださいね?携帯……」



布団から出ようとすると、廉さんの腕にグッと力が入った。



「やっぱりいい。行くな」



元の位置に戻された。



朝から恥ずかしいんですけど……。



たまたま目をやったところに時計があって時間を確認すると……、



「え!?もうこんな時間?廉さん起きなきゃ!!」



言った瞬間、部屋のドアが開いた。




.
< 200 / 222 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop