好きな人は初恋から君へ





なななななな、NOーーー!///




「あっあのっ///」



「なーにー話してたぁ?」



茜は今登校
してきたと思われる
秋人に後ろから
抱きしめられていた




  

やばい!



やばいよ〜〜〜〜









心臓が


壊れちゃうよーーーッ





「はーい、そこまで」



グイッ


「うわぁ!?」





月ちゃん!?




「茜!宿題写さして!」



「……はい?;」




「はいはい。
 席座るよ〜
 羽山くん隣借りるよ」

  
月ちゃんは秋人の
返事をする前に座り



秋人は不満げな表情で
こちらを見ていた


「へ?あの、月ちゃ・・・」






何なのーーー!?;







< 125 / 230 >

この作品をシェア

pagetop