本当の私は誰ですか?恋の魔法をかけられた身代わり姫
『いいから、大学にはそう言う格好はして行くな。



俺といる時だけにしろ。』



俺は二千翔に近づき服に手を伸ばす。




「美晴待って、自分で着替えるから。」




『駄目だ!』




俺は嫌がる二千翔を抱き上げ、服がある部屋に行く。



メイドが慌てて着いて来ようとする。




『おまえは来なくていい!』




俺は、部屋に二千翔を下ろした。




『俺が着替えさせてやる。』




俺は嫌がる二千翔の服を剥いだ。




「美晴止めて!」




スカートがストンと落ちる。




俺の腕の中で暴れる二千翔が可愛い。




『暴れるな!』




下着姿の二千翔を抱き締めた。




俺のドキドキが止まらない。







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