ドキドキ逆ハーレム?! ~その後の二人~
テーブルには毎日思うが色とりどりの料理がおいてある。


おじさんもいてみんなで揃う日はあまり無い。


食事をとりおえ、あたしの第二の仕事がやってきた。


まぁ、
たいしたことぢゃない。

食器を片付けるだけ。


でもこの仕事を貰えるまでに、かかった月日はなんと3ヶ月。


百花さんがなかなか許可をおろしてくれなかった為、この仕事もまた貴重なのだ。


それをやり終え、
あたしは大浴場へと足を運ぶ。


もちろんメイドさんすらいなくて、あたしはあの広い浴槽に一人でつかるのだった。

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