LoveLetter

「最低とか言うなよー!!」

「最低、最低、最低、最低〜♪」

「むかつく女だなぁ♪」

「ありがとう♪」

結局ハルさんが帰るって言い出したのは3時半過ぎた頃だった。。

「ママ〜タクシー呼んで」

「はいよ〜」

店も明かりをつけて片付け始めた。

私は早く帰りたかったからすぐにグラスや皿を洗いはじめた。

「由香理〜灰皿持ってきて〜」

「はい、ありがとう」

私がカウンターで洗い物をしていると、タクシーを待ってるトオルがカウンターに座った。

「なんかいいねー♪お母さんみたいで」

「。。。お母さんって!」

「てかぁ〜マユのケータイ番号教えて!」

トオルがケータイを持って聞いてきた。

「はぁ?嫌だ!彼女いるのにそんなことしちゃダメだよ〜怒られるよ♪」

私は軽く適当に流した。
「うるせーよ!教えろよ〜」

「ほら!タクシーきたよ」

「ケチ〜」

「はいはい!ケチですよ〜」

どうにか話しを流し、トオルとハルさん達を送った。

「ありがとうございました〜♪」

疲れたぁ。。

結局もう時間は4時になっていた。
< 94 / 191 >

この作品をシェア

pagetop