胸が苦しくなるほど君を想った…


「やめてー!」


そう言って


お母さんを


助けたかった…


けどできなかった…


泣いてるお母さんを


助けたかったのに…


声がでない…


脚が動かない…


まだ幼稚園児のあのときのあたしは


どうすることもできず


ただお母さんが


あいつから殴られ


怒鳴られる姿を


ジッと


見つめることしか


できなかった…



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