i want,のレビュー一覧
5.0
感動した、で済む感情じゃなかった。感情をまとめられず、腑抜けになったようで、レビューを書けなかった。そういう体験をさせてくれた、初めてのお話です。 小学生の頃から、大人になるまで。不安定な初恋と、抗えない不変の中で、紡がれる軌跡を描いた小説…だなんて、そんな簡単に片付けたくない。あらすじは書けない。言い表すことができない。 あおの想いが突き刺さって、痛かった。けれどいつまでも見ていたかった。心が芯から震えて、叫んでいるようで、私の心にも、炎が生まれていた。あおが舞った夜の、祭りの炎。あおとヒカルが互いに向ける、目の奥の炎。幻想的なのにリアル。求めすぎることの乱暴さと気高さと美しさから、まだ抜け出せない。 何度泣いただろう。流したのは、何時もとは違う種類の涙で。止まらなかった。そしてやっぱり、数日経った今でも上手くレビューが書けなかった。 このお話は、私の宝物です。
感動した、で済む感情じゃなかった。感情をまとめられず、腑抜けになったようで、レビューを書けなかった。そういう体験をさせてくれた、初めてのお話です。
小学生の頃から、大人になるまで。不安定な初恋と、抗えない不変の中で、紡がれる軌跡を描いた小説…だなんて、そんな簡単に片付けたくない。あらすじは書けない。言い表すことができない。
あおの想いが突き刺さって、痛かった。けれどいつまでも見ていたかった。心が芯から震えて、叫んでいるようで、私の心にも、炎が生まれていた。あおが舞った夜の、祭りの炎。あおとヒカルが互いに向ける、目の奥の炎。幻想的なのにリアル。求めすぎることの乱暴さと気高さと美しさから、まだ抜け出せない。
何度泣いただろう。流したのは、何時もとは違う種類の涙で。止まらなかった。そしてやっぱり、数日経った今でも上手くレビューが書けなかった。
このお話は、私の宝物です。
思春期、誰もがきっと胸に抱いた「衝動」「憧れ」「優劣」。 この時期を境に、二人の世界はその不協和音をさらに強いものにしていく。 別々の道を歩んだ二人。 それでも胸には、いつも同じ痛みがあった。 たくさんの痛みを抱えたあとには、なにが待つのか。 かつて子供であったひと これから大人になるひと そのさきを前にするひと 思春期特有の、壊れそうで甘い痛みを知るすべてのひとに読んでいただきたい。 黒い渦に呑まれそうになりながらも、ただひとつ大切なものを守るため 清くありつづけた彼ら。 きっとあなたも、心震えるはず。
思春期、誰もがきっと胸に抱いた「衝動」「憧れ」「優劣」。
この時期を境に、二人の世界はその不協和音をさらに強いものにしていく。
別々の道を歩んだ二人。
それでも胸には、いつも同じ痛みがあった。
たくさんの痛みを抱えたあとには、なにが待つのか。
かつて子供であったひと
これから大人になるひと
そのさきを前にするひと
思春期特有の、壊れそうで甘い痛みを知るすべてのひとに読んでいただきたい。
黒い渦に呑まれそうになりながらも、ただひとつ大切なものを守るため
清くありつづけた彼ら。
きっとあなたも、心震えるはず。
初めまして。
blogでもコメントさせていただきました(*^ω^*)
綾ちゃんの、
『本当に会えんくなってから後悔したって、遅い。そんな日が突然くることだって、ある』
この言葉がすごく心に響きました。
よく聞くような言葉だけど
それでも綾ちゃんが、どれだけ神ちゃんとあおちゃんを想っているかが伝わったからこそ
ぐっときました。
たくさん回り道をしても、それでも想い合ってた
ヒカル君とあおちゃん。
2人がこれからもずっと幸せでいてほしいなって思います。
図々しいですが…
綾ちゃんと神ちゃんのお話も
読んでみたいなぁって思います☆
亜優さんの作品、ほんと好きで…
お時間がある時でいいんで、いつまでも待ってるんで!!
お願いします(*^o^*)
二人がもがきつづけた幼い日々。 "学校"という小さな社会で、必死に立ちながら無理して上を向いていた。 青春っていうのは、決してキラキラしたものだけじゃない。 苦くて、幼い醜さがある。それは綺麗なんかじゃなくて、堕ちないように足掻くこともある。 でも必死に自分の立ち位置を見つける姿は、"青春"そのもので。 この作品は、まさに"青春"でした。 神楽、渡り廊下、バス停。 それぞれの情景が綺麗で、二人の感情の波に飲み込まれながら、ページをひたすらに捲りました。 i want あなたが欲しい。 これほどストレートな想い、たった一つの純愛物語。 素敵な作品をありがとうございました。是非、ご一読を。
二人がもがきつづけた幼い日々。
"学校"という小さな社会で、必死に立ちながら無理して上を向いていた。
青春っていうのは、決してキラキラしたものだけじゃない。
苦くて、幼い醜さがある。それは綺麗なんかじゃなくて、堕ちないように足掻くこともある。
でも必死に自分の立ち位置を見つける姿は、"青春"そのもので。
この作品は、まさに"青春"でした。
神楽、渡り廊下、バス停。
それぞれの情景が綺麗で、二人の感情の波に飲み込まれながら、ページをひたすらに捲りました。
i want
あなたが欲しい。
これほどストレートな想い、たった一つの純愛物語。
素敵な作品をありがとうございました。是非、ご一読を。