続†素顔の先輩と甘い休息


そんなドキドキの放課後から一夜明けた翌日。


朝、少し早めに休息の部屋へとやってきた私。


匠先輩…
いるのかなぁ…?と思ってたけど、いないなぁ。


まだ学校に来てない…とか?

そのうちに来るんだよね…?


とりあえずソファーに座ったり、本棚から本を持って来てみたり…


色々と行動してみるものの、落ち着かない…。


匠先輩…
寝坊でもしてるのかなぁ…?



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