薔薇の王女
目が覚めると王の姿はなく、窓から光が射し込んでた…
下半身にはしる痛みが昨日の出来事が嘘ではないことが嫌でも分かった。
何だか自分の身体が汚れて見えてしまい、
(あの方の元にはもう行けない…私は王に抱かれてしまった。)
王の側室になる事は名誉な事だけど私はあの方に全てを捧げたかったの。
アイク様…私の愛しい人…
愛してます…ごめんなさい…
下半身にはしる痛みが昨日の出来事が嘘ではないことが嫌でも分かった。
何だか自分の身体が汚れて見えてしまい、
(あの方の元にはもう行けない…私は王に抱かれてしまった。)
王の側室になる事は名誉な事だけど私はあの方に全てを捧げたかったの。
アイク様…私の愛しい人…
愛してます…ごめんなさい…