薔薇の王女
進まれるままワインを飲み、王の話の相手をした。自分が心配してたことはなかったから少し安心したわ。
(話相手が欲しかったのね、王妃様に失礼のないようにしないと!)
すると、王が急に黙りこんでしまいました。
「王??どうなされました…」
ドサッ!!
私はいきなり押し倒されてしまい何が何だか分かんなくなってしまった、
「王!!お離しください!こんなところを王妃様に見られでもしたら…」
「私はそなたがほしい…私のものになれ…」
その言葉を聞いて自分の予感が当たってしまったのを実感した…
(話相手が欲しかったのね、王妃様に失礼のないようにしないと!)
すると、王が急に黙りこんでしまいました。
「王??どうなされました…」
ドサッ!!
私はいきなり押し倒されてしまい何が何だか分かんなくなってしまった、
「王!!お離しください!こんなところを王妃様に見られでもしたら…」
「私はそなたがほしい…私のものになれ…」
その言葉を聞いて自分の予感が当たってしまったのを実感した…