すき、と*愛言葉*
…下の方?祐に言われたとうり目線を下にずらすと
…ぇ、まじすか?
私は驚きで声も出なかった。
顔が自然にひきつっている気がする。…母よ、なんてことしてくれちゃってんだぁあぁあ!!!
手紙には『追伸:私の旅の費用ために、この家を人に売っちゃった★てへっ、祐は寮で家にはとら一人だから、まぁいいかなっておもって…』
よくねぇえよぉおっっ!!!イライラメーターが爆発しそうだよおお!!
『…我が娘は住むとこらがないと思い、桜ちゃんにとらを預かってもらうようにたのみました。だから、今日から貴方は荷物をまとめて隣の家にいくのよっ!じゃあね★愛しのマミーより』