秘密の生徒会探偵団☆


「で、欲しいと思って持ってきてやったぜ。」



そう言ってとりだしたのはきょうこさんと思われる少女とさらちゃんが写った写真。



「あとこれも。」




そしてとりだしたのはお菓子やらジュースやら。


変なとこでちゃっかりしてんじゃないの。





「やっぱどーみてもきょうこさんなんだよねー。」



ヒラヒラと写真をはためかせながら、あたしは陵に渡した。




「直接聞いちゃわねぇ?」

「そりゃ、聞いたほうが早いのはわかってるよぉ。
でもさ、もしこの子がきょうこさんじゃなかったら?
それにさ、きょうこさんがさらちゃんのこと知ってても別に事件につながるヒントにはなんないと思うけど。
まぁ場所を知ってるなら話は別だけど……。」




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