秘密の生徒会探偵団☆
「あ、もしもし七海?いきなりで悪いんだけど、花ノ岡学園ってとこについて詳しく調べてもらいたいんだけど……。」
『花ノ岡学園?とりあえず調べてみるけど、そこがどうかしたの?』
電話越しに聞こえるテレビの音。
事情を話すと、七海の声がテレビからもれる笑い声とは対称的に険しくなっていくのがわかった。
『わかった。なるべく早く情報を集める。
それじゃ、きるね。』
そう早口で伝えた七海は、すぐさま電話を切った。
「とりあえず七海にこのことは任せた。
あたし達は七海がなにか手がかりをつかむまで待ってるよ。」
「了解。」