秘密の生徒会探偵団☆




七海からの連絡を待っている間、今度は俺ののケータイに勇斗から電話がはいった。






『おう、陵か。七海から話は聞いたで。
花ノ岡学園ってとこの校門の前で秋野さらとお前の兄貴の上司が映ってた写真やろ?

ようみつけたなぁ。』



「見つけたのは俺じゃねえよ。
でも、これでまたなんかの手がかりがつかめる。文句はないね。」






そういいきった俺に、男らしいねぇ。とつぶやく声。


でもその声はどこか緊張している。








「とりあえずお前は七海の部屋に行け。そうすりゃ手間は省けるだろ。」



『へぇ。お堅い陵がそんなこと言うなんてなぁ。
間違い起きるかもよ?』



「俺はこんな状況でお前が間違い起こすなんて考えてねぇよ。
ま、七海が許さねぇだろーけど。」



『よくご存知で。
安心せぇや、俺はそんなアホちゃうわ。小林勇斗の名にかけて、事件解決に命かけたるで。』










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