†contractor†

その頃リリア達は…

リ「誰もいないのかな?」


ファ「あと一回鳴らして出てこなかったら、また今度伺いましょう。」

ファイは呼び鈴を押した。




「なんでしょう?」

中から出てきたのは、この屋敷のメイドのようだった。

ファ「ここの主人に用があって来ました。ご主人はご在宅ですか?」


「わかりました…今旦那様に聞いてきますので…少々お待ち下さい。」

ファ「ありがとうございます。」

メイドは屋敷に消えてった。


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