【長】野球ボール〜ソウソウの夏〜
「コルァー一輝!!ケガ人は大切に扱えっ」
「は?ケガしたお前が悪い」
た、確かに…!!
まじで正論。
「うーっせ!!そんな言ってると、エラーしまくるぞ」
負け惜しみとは、このことなのかも。
「はいはい。ケガ人はおとなしくしとけよー」
そう言って、また準備に戻って行った。
「キョンキョン!!一輝のスコア、全部エラーって書いといて」
「あはは♪了解」
あー!!俺も試合出たい!!野球したい!!
そろそろストレスも限界。
「爽、足の方は順調か?」
突然話しかけてくれたのは、キャプテンの成宮雄一郎さん。
「足よりも俺、野球できない病で死にそうっす!!」
俺はすげぇまじなのに……
「はは!!そっか、死ぬなよー」
軽くかわして、爽やかな笑顔!!
当然この人も超モテるんです、はい。
「は?ケガしたお前が悪い」
た、確かに…!!
まじで正論。
「うーっせ!!そんな言ってると、エラーしまくるぞ」
負け惜しみとは、このことなのかも。
「はいはい。ケガ人はおとなしくしとけよー」
そう言って、また準備に戻って行った。
「キョンキョン!!一輝のスコア、全部エラーって書いといて」
「あはは♪了解」
あー!!俺も試合出たい!!野球したい!!
そろそろストレスも限界。
「爽、足の方は順調か?」
突然話しかけてくれたのは、キャプテンの成宮雄一郎さん。
「足よりも俺、野球できない病で死にそうっす!!」
俺はすげぇまじなのに……
「はは!!そっか、死ぬなよー」
軽くかわして、爽やかな笑顔!!
当然この人も超モテるんです、はい。