【短】キミ、幽霊ですけど!?
「認めたくなくて…」
まぁ、そりゃーそうだ
あたしも、ナオの意見に賛成だ
「なんでここに帰ってきたん??」
アオイは立ち上がりながらそう言った
「そりゃ、ゆりが心配だから??」
「なんで疑問系!?」
あたしはナツの頭を叩こうとして、やめた
どうせ、叩けないし…
「愛されてるね〜」
「うらやましい〜」
「うるさいよ! 2人とも」
ん〜…
幽霊と恋って、大丈夫なのっ??
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