【完】青春PLAYBALL!!
5回、6回、7回、8回表・・・お互い一歩も譲らない試合が続く。
8回裏。
黒須先生が俺に話しかけてきた。
「木波、まだ・・・体力は余裕か?」
「まだまだ大丈夫です。打ち取ってアウトにしてるんで、いつもよりも余裕ですよ」
俺は、額を拭っていたタオルを肩にかけながら、黒須先生を見上げて答えた。
「ふ・・・ん。そうか」
黒須先生はあごに手を当て、意味深にひとつ頷いた。
「まもり、三先の今の球数っていくつ?」
黒須先生の様子を伺っていた柚が、まもりのスコアを覗き込んだ。
「え・・・っと今100球こえたくらいかな」
「そっか、多いね。ちなみに尚哉は?」
「木波君?木波君は80球前後くらいかな」
8回裏。
黒須先生が俺に話しかけてきた。
「木波、まだ・・・体力は余裕か?」
「まだまだ大丈夫です。打ち取ってアウトにしてるんで、いつもよりも余裕ですよ」
俺は、額を拭っていたタオルを肩にかけながら、黒須先生を見上げて答えた。
「ふ・・・ん。そうか」
黒須先生はあごに手を当て、意味深にひとつ頷いた。
「まもり、三先の今の球数っていくつ?」
黒須先生の様子を伺っていた柚が、まもりのスコアを覗き込んだ。
「え・・・っと今100球こえたくらいかな」
「そっか、多いね。ちなみに尚哉は?」
「木波君?木波君は80球前後くらいかな」