【完】青春PLAYBALL!!
ボールはバックネットにカシャンとぶつかった。
バッターは9番の山田。
「うちは、ヒットはほとんど出てないが、ねばり強くカットが出来ている。三先対策をしてきたおかげだろう。だから球数がかさんでいる三先は、今すごく辛いはずだ」
黒須先生は腕を組み、フウと息をついた。
三先が辛い・・・・・・?
俺には信じられないような台詞だった。
三先の姿を捕らえ見つめる。
確かに三先は肩で息をしていた。
「三先も・・・すごく勝ちたいんだと思う」
柚が隣で呟いた。
バッターは9番の山田。
「うちは、ヒットはほとんど出てないが、ねばり強くカットが出来ている。三先対策をしてきたおかげだろう。だから球数がかさんでいる三先は、今すごく辛いはずだ」
黒須先生は腕を組み、フウと息をついた。
三先が辛い・・・・・・?
俺には信じられないような台詞だった。
三先の姿を捕らえ見つめる。
確かに三先は肩で息をしていた。
「三先も・・・すごく勝ちたいんだと思う」
柚が隣で呟いた。