【完】青春PLAYBALL!!
「おう、木波。お前も少しやる気になったか!」
黒須先生が俺に近づき、背中をバンバンと叩く。
分厚い手の平が余計に痛さを際だたせる。
俺はよろめいてしまった。
「は・・・はあ」
「なんだ、お前元気ないな。飯食べてきたのか?」
「いえ・・・携帯でいきなり起こされたんで食べてないっす」
「朝って、さっき?柚、あんた前の日に連絡するとか、少し気使いなさいよ。木波君可哀想に・・・・・・」
美和子さんがため息まじりに、柚に説教をする。
「朝ご飯あるんだからいいじゃん。木波、ご飯先に食べちゃって。私先にさと・・・じゃなくて黒須先生と練習してるからさ」
柚はばつが悪そうに、そそくさと黒須先生のとなりに駆け寄ると、黒須先生の腕を掴み、マウンドの方へ連れて行った。
その様子を呆れたような表情で見つめる美和子さん。
黒須先生が俺に近づき、背中をバンバンと叩く。
分厚い手の平が余計に痛さを際だたせる。
俺はよろめいてしまった。
「は・・・はあ」
「なんだ、お前元気ないな。飯食べてきたのか?」
「いえ・・・携帯でいきなり起こされたんで食べてないっす」
「朝って、さっき?柚、あんた前の日に連絡するとか、少し気使いなさいよ。木波君可哀想に・・・・・・」
美和子さんがため息まじりに、柚に説教をする。
「朝ご飯あるんだからいいじゃん。木波、ご飯先に食べちゃって。私先にさと・・・じゃなくて黒須先生と練習してるからさ」
柚はばつが悪そうに、そそくさと黒須先生のとなりに駆け寄ると、黒須先生の腕を掴み、マウンドの方へ連れて行った。
その様子を呆れたような表情で見つめる美和子さん。