SKY
「ってか、お父さん迎えに来る気無かったって事?」
「仕事行くって言ってたで(笑)」
「マジかぁ~!ってか、頼まれてノコノコくるなぁ!」
「きたもんはしゃーない。帰るぞ!」
強引に荷物を持ち病室を出ると、麗奈はナースステーションで挨拶してた。
すぐ終わると思ってエレベーターを止めてると・・・
「ん?こねぇーなぁ・・・」
しばらく待っても来ない麗奈。
ナースステーションを覗くと、看護婦に囲まれて質問攻めの麗奈がいた・・・
「何してん?はよ行くで!」
「あ、待って!」
看護婦等に会釈をして小走りで俺の元へ来る麗奈をみて、一瞬両手を出そうとした(汗)
まだ。我慢や。
ちゃんと気持ちを伝えてから・・・
会計も済まし、車に乗り込んだ早々、
「さぁ、うちに帰るで!」
「はぁ?何でやねん!」
速攻家に送り届けたら、告白もなんでもないやんけ(汗)
「俺、仕事休みやから、少しは付き合ってよ?」
「・・・しゃーないなぁ。あんたには此間の貸しがあるから、少しだけやで」
「しゃ!では出発~~」
この先の目的地。
とりあえず海。
はじまりは公園か海なんや。俺ら(笑)
「仕事行くって言ってたで(笑)」
「マジかぁ~!ってか、頼まれてノコノコくるなぁ!」
「きたもんはしゃーない。帰るぞ!」
強引に荷物を持ち病室を出ると、麗奈はナースステーションで挨拶してた。
すぐ終わると思ってエレベーターを止めてると・・・
「ん?こねぇーなぁ・・・」
しばらく待っても来ない麗奈。
ナースステーションを覗くと、看護婦に囲まれて質問攻めの麗奈がいた・・・
「何してん?はよ行くで!」
「あ、待って!」
看護婦等に会釈をして小走りで俺の元へ来る麗奈をみて、一瞬両手を出そうとした(汗)
まだ。我慢や。
ちゃんと気持ちを伝えてから・・・
会計も済まし、車に乗り込んだ早々、
「さぁ、うちに帰るで!」
「はぁ?何でやねん!」
速攻家に送り届けたら、告白もなんでもないやんけ(汗)
「俺、仕事休みやから、少しは付き合ってよ?」
「・・・しゃーないなぁ。あんたには此間の貸しがあるから、少しだけやで」
「しゃ!では出発~~」
この先の目的地。
とりあえず海。
はじまりは公園か海なんや。俺ら(笑)