美しき空
「なにをそんなに騒いでる?
みんな驚いてるぞ。」
「みんな?」
永遠が周りを見渡すと、美空の声に驚いた学生達が永遠達を見ていた。
「あ…。わりぃ…。」
永遠は右手を顔の前に立てて、周りの学生に謝る。
「とりあえず早く飲め。
周りに迷惑かける前に出るぞ。」
永遠はそれだけ言うと美空の前に自分の飲み物を置く。
「なによ?これ?」
「まだ口つけてないから早く飲めって。
ここ出るぞ。」
「……。」
永遠と美空を見ながら空海は嬉しそうに笑う。
「飲まないならやらねーけどな。」
「の…っ、飲むに決まってるでしょ!?」
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