すとっぷ☆ご主人様


コンコン



「失礼します」



大きすぎるベッドで寝てる泰我…



「…起きてください……」



…起きない…



「ご主人様~?朝ですよー?」



「…ん……」



キレイな顔…



「きゃッ!?」



「…依千花……?」



「ひゃっ、離してくださいッッ!」



いきなり抱き締められて、泰我のベッドに一緒にダイブ



「…朝?」



「…そ、そうです!…きゃっ!」



手が…手が……胸にあたってるッ……!!



「ご主人様ッ…!……離してくださいッッ………!!」



わた、私は…朝から何しとるのッッ!!!



「し、仕事中なんですッ!」



「…いいだろ?お前は、俺のなんだから」



耳元で囁かれた



「ダメですッ!」



いやぁ~~~離してぇ…


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