なんでも屋 神…第一幕
淡雪のように、白いタイル張りの兄ぃのマンション。
…変わり果てた姿の真美を見つけた時、真美の携帯を放り投げていったベンツ…見覚えがある。[住谷組]の代紋は消されていたが、間違いなく花田のベンツ。
インターホンを連打していると、内側から鍵の開く音がしてドアを離れた。
「うっせーんだよ朝っぱらから!なんだ神か、どうしたんだその格好…。」
俺は兄ぃに一部始終を話し、真美の携帯を預け、花田を見つけだしてくれと、冷たいコンクリートの廊下に、涙を流しながら土下座して頼んだ。
「真美が死んだのか…分かった。ウチの若衆総動員させて花田の野郎を捜す。」
兄ぃの頼もしい言葉を聞き、頭を下げてまた真美の所に戻った。
先程と変わらない真美の無惨な姿…変わっていたのは、警察と救急隊員が居た事。そして、何処からともなく騒ぎを聞きつけてやってきた野次馬の群。
警察に兄である事を話すと、事情を聞きたいと言われてパトカーに乗せられた。
…変わり果てた姿の真美を見つけた時、真美の携帯を放り投げていったベンツ…見覚えがある。[住谷組]の代紋は消されていたが、間違いなく花田のベンツ。
インターホンを連打していると、内側から鍵の開く音がしてドアを離れた。
「うっせーんだよ朝っぱらから!なんだ神か、どうしたんだその格好…。」
俺は兄ぃに一部始終を話し、真美の携帯を預け、花田を見つけだしてくれと、冷たいコンクリートの廊下に、涙を流しながら土下座して頼んだ。
「真美が死んだのか…分かった。ウチの若衆総動員させて花田の野郎を捜す。」
兄ぃの頼もしい言葉を聞き、頭を下げてまた真美の所に戻った。
先程と変わらない真美の無惨な姿…変わっていたのは、警察と救急隊員が居た事。そして、何処からともなく騒ぎを聞きつけてやってきた野次馬の群。
警察に兄である事を話すと、事情を聞きたいと言われてパトカーに乗せられた。