なんでも屋 神…第一幕
お袋の顔写真から雀卓に視線を戻すと、恐縮しながら椅子に座ろうとしている羽尾。
「分かってますよ姐さん。俺が姐さん相手に踏み倒した事が有りますか?」
姐さん?[神堂組]の頭に姐さんと呼ばれるお袋…今度暇になったら、[なんでも屋]であのババアを調査してみよう…。
少し離れた場所から、お袋に俺の携帯を見せて[東風荘]を出た。
バイクを停めている所に戻り、早速お袋に電話を掛ける。仕事の時は電源を切っているお袋も、俺のジェスチャーに気付いたらしく、1コールで電話に出た。
「羽尾の方は見るなよ。羽尾の性格が知りたい。」
「三連単。」
それだけ言われて電話を切られてしまった…三連単?競馬?
…たん、タン、短、単…短気、単純、単細胞…お袋に座布団一枚。
「分かってますよ姐さん。俺が姐さん相手に踏み倒した事が有りますか?」
姐さん?[神堂組]の頭に姐さんと呼ばれるお袋…今度暇になったら、[なんでも屋]であのババアを調査してみよう…。
少し離れた場所から、お袋に俺の携帯を見せて[東風荘]を出た。
バイクを停めている所に戻り、早速お袋に電話を掛ける。仕事の時は電源を切っているお袋も、俺のジェスチャーに気付いたらしく、1コールで電話に出た。
「羽尾の方は見るなよ。羽尾の性格が知りたい。」
「三連単。」
それだけ言われて電話を切られてしまった…三連単?競馬?
…たん、タン、短、単…短気、単純、単細胞…お袋に座布団一枚。