彼女が愛した温もり


『んーと
今さっきかな‥?』

『嘘でしょう?
本当は?』

『バレたか‥
本当はカレンが俺が遅いと言ってた時からだよ』

『そう‥』

『カステラに話しかける子初めて見たよ』

そう言い笑いながら私の真正面に座る


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