彼女が愛した温もり

家族の温もり



『まさかクリスマスを忘れるとは‥』

口には出さないものの

みんなの顔はそう言っていた

ベッドにずっといた私は日にちや曜日なとが分からなくなっていた


そして25日がクリスマスという事も忘れていた始末


< 223 / 349 >

この作品をシェア

pagetop