DARK†WILDERNESS<嘆きの亡霊>







だから、やるせなさが完全に消えたわけではなかったけど。

おおきく、ゆっくりと頷いた。





そうしようと。

強くなることを……

彼の言うように、自分に出来ることを……





そうしたら。

いつかそれが、あの子を助けられるだろうか?

小さな、妹とかわらぬ幼いあの可哀想な少女を。

いつか……












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