D U S H ! !



「おお…コイツの曲初めて聞いた…」

しばらくの沈黙があった後、最初に声を出したのはお兄様だった。

「へえ。」

山添さんはそれしか言わない。



「…どうでしたか!?」

そんなこと聞くのも気が引けて、俺もあいつらも黙ったままだった。


山添さんの次の言葉は、とんでもないものだった。

「充分だよ。川口から話は聞いた。レコーディング手伝うよ」


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