理想と現実の間に






好き?




………





「えっ?誰が?」





「椎野ちゃんに決まってんじゃん!」






「私を…誰が…?」


私は頭が悪いようだ




意味が分からない




何度も聞き方を変え、充君に確認する





「あーーもう!!
だから、俺は椎野ちゃんが好きなんだよっ!」






…驚いた





クリスマスとはこういうものなのだろうか…





全く気付かなかったし

全く予想もしなかった





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