飛べない鳥
第二章
テスト前ですけど…
「み・さ・わ・きゅーん♥」
「しりません」
「くそ、だったら…磨咲(マサ)お兄ちゃん」
「死んでください」
なんで俺らは下校中にこんなバカなことをしなくちゃいけないんだよ
「なぜだ!!私のこの萌え萌えさがわからんのか!!」
「わからんわ!!ってかなんで俺んちまで来てんだよ、お前んちは反対だろ!」
「べ、べつに家まで送ってほしいなんて思ってないんだからね」
「いやいや、こっちが思ってねーよ、でなんだよ」
「いや、その、聴いてもいままでのまま友達でいてよね」
「あ?あぁ」
「あの…テスト勉強を…えへへ」
「!!!」
ドキドキドキドキ
なんだこの鼓動は、これは…まさか!!!
「テストがあるっことにびっくりしただけか」
「なんだ、知らなかったのか」
「で、いつだ?」
「ちょうど来週かな」
まぁ明日からでも間に合うし徹夜でもすればいいか
「で、いいですか!!!」
「まぁテストがあることを教えてくれたからいいか」
「わーい」
「しりません」
「くそ、だったら…磨咲(マサ)お兄ちゃん」
「死んでください」
なんで俺らは下校中にこんなバカなことをしなくちゃいけないんだよ
「なぜだ!!私のこの萌え萌えさがわからんのか!!」
「わからんわ!!ってかなんで俺んちまで来てんだよ、お前んちは反対だろ!」
「べ、べつに家まで送ってほしいなんて思ってないんだからね」
「いやいや、こっちが思ってねーよ、でなんだよ」
「いや、その、聴いてもいままでのまま友達でいてよね」
「あ?あぁ」
「あの…テスト勉強を…えへへ」
「!!!」
ドキドキドキドキ
なんだこの鼓動は、これは…まさか!!!
「テストがあるっことにびっくりしただけか」
「なんだ、知らなかったのか」
「で、いつだ?」
「ちょうど来週かな」
まぁ明日からでも間に合うし徹夜でもすればいいか
「で、いいですか!!!」
「まぁテストがあることを教えてくれたからいいか」
「わーい」