+゚☆月夜の舞姫☆゚+【短】
「アレン!」
王子の装束を身に纏い、颯爽(サッソウ)と歩いて来たのはアレンでした。
リリーは、そんなアレンの姿に驚きを隠せません。
「おぉ……。そなたは何処の国の王子なのだ?」
国王が尋ねると、アレンはひざまずきながら答えました。
「私はルナ王国の王子、アレンと申します」
「そなたは、あのルナ王国の王子なのか!?」
「はい」
国王が尋ねると、アレンは笑顔で頷きました。
王子の装束を身に纏い、颯爽(サッソウ)と歩いて来たのはアレンでした。
リリーは、そんなアレンの姿に驚きを隠せません。
「おぉ……。そなたは何処の国の王子なのだ?」
国王が尋ねると、アレンはひざまずきながら答えました。
「私はルナ王国の王子、アレンと申します」
「そなたは、あのルナ王国の王子なのか!?」
「はい」
国王が尋ねると、アレンは笑顔で頷きました。