続!イジワル王子とお姫様
「うん、じゃあ……もう少しいるね」


「んじゃ、コッチきて」


そう言って、ナツキくんは私をさっきの場所に座らせる。


そしてナツキくんは、ベッドの上に乗った。


「え、コッチに座らないの?」


「ココでいー。あのさ、今から言う中から、1つ選んで」


……へっ?


ナツキくん、突然なに言いだすんだろ。


キョトンとする私を見て、ナツキくんはニッと笑みをつくる。


「来週末、ウチの学校で学園祭があります」


「えっ! そうなのっ? 知らなかった」


「ま、最後まで聞けって」



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