続!イジワル王子とお姫様
一文一文を、ゆっくり、ゆっくり噛みしめるように読んでしまう。


まだまだ1Pの前半を読んでると、


ナツキくんにペラッと雑誌をめくられた。


「あぁーっ!!」


「……んだよ、うるせ」


ナツキくん、思わず耳に手をあてる。


「ごめんっ! だって、まだ読みおわってないの~」


「そんな読む所ねぇじゃん……」


ナツキくん、ちょっと呆れ顔。


そっか。


本苦手だしね。


っていうか、私が読むの遅いのかも!


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