Love story's
ど、どうしよう……


時間が経つに連れて緊張が募って、心の中で呟いた言葉でさえ吃(ドモ)ってしまう。


ヤ、ヤバイ……


すっごく緊張して来ちゃった……


やだ、本当にどうしよう……


挙動不審なくらいソワソワして、何度も携帯を確認してしまう。


あまりにもドキドキと暴れる心臓に耐えられない気がして、健一が来るまで持たないんじゃないかとすら思った。


「ねぇねぇ!」


「え?」


そんな中、不意に明るく声を掛けられて顔を上げた。


< 142 / 300 >

この作品をシェア

pagetop