Love story's
俺達は、裸のままベッドの中で抱き合っていた。


「ねぇ……」


「ん?」


「嵐が就職したらね……毎日、嵐のネクタイを選びたいな♪」


「はいはい……」


「真面目に聞いてる?」


「聞いてるよ」


俺が呆れたように答えると、樹里は頬を膨らませた。


「もう……。やっぱり嵐よりも、あたしの方が好きの気持ちが大きいと思う……」


「バーカ!」


俺は笑いながら言って、樹里をギュッと抱き締めた。


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