『Memory's Messiah』(ダークファンタジー)
すると、おばさんは滝沢に有るものを手渡した。



売店のおばさん『はい“いつも”の滝沢スペシャルね牛乳3本とメロンパン3つね』


売店のおばさん『あれ滝沢君?どうしたの?今日、顔色悪いわよ?』


売店のおばさん『私の“演技”が上手過ぎて忘れられたと思った?』


売店のおばさん『私が、滝沢君の事を忘れる訳無いじゃな〜い一番のお得意様なんだから』


滝沢『ふ〜っ。』


滝沢(普通今する?その冗談…)


滝沢(タイミング悪すぎ)

売店のおばさん『ほら滝沢君、何してんのもうそろそろ行かないとまずいんじゃない?』


滝沢『あ忘れてた』


滝沢『はいオバチャン』


そう言いながら、滝沢は財布から千円を取り出し、売店のおばさんに手渡した。

滝沢『『はい牛乳3本とメロンパン3つで999円銀河英雄鉄道スリーナインってね』


滝沢『残りの一円はオバチャンのスマイルに』



滝沢は売店から社内を走り、営業課の部屋へ向かった。
< 205 / 207 >

この作品をシェア

pagetop