Devil†Story
窓から外に出て倉庫内に入る2人。
ギィィ………
倉庫内は何もなく、月明かりだけが中を照らしている。
ク「埃っぽ……。汚ぇだけで、なんもねぇな」
先に奥に進むクロム。
麗「………」
麗弥は息を飲みながら腰の辺りにスッと手を伸ばした。
その瞬間……。
ク「――で?その針で…何するつもりだ?」
麗「!!」
クロムが振り向きながら麗弥に言った。
麗「な、何、言うてんねん。クロム」
麗弥は苦笑いしながら答える。
ク「じゃあ、何故、この敵が居ない状況で……そんなもの触ってる」
麗「そ、それは――「さっきの爆発も不自然だった。その前のお前の行動も。さっきのは…ロスを俺から離す為にだろ。俺を騙そうなんて100年はえーんだよ。何、企んでやがる」
クロムがそう言い捨てると麗弥の顔からは笑顔が消えた。
麗「くッ…!!」
麗弥は歯を食いしばると後ろに下がり距離を取った。
そして、2丁拳銃を取り出して一瞬躊躇しつつも、キッと何かを決意したようにこちらを睨みつけてから発砲した。
バンッ バンッ バンッ バンッ!
クロムはそれをかわしながら、剣を抜いた。麗弥は2丁拳銃と針を使う。その腕前はかなりの物だ。だが、避けているとはいえ掠りもしない。どうやら、どんな理由かは知らねぇが俺を殺したくないらしい。
だったら………。
ク「俺とやり合うなんざ良い度胸じゃねぇか。テメェと俺じゃあ…お遊びにすらならねぇ事を教えてやるよ」
表情を変えずに打ち込まれる銃弾を避けながら自身の間合いを詰めるように前へ進み出した。
ギィィ………
倉庫内は何もなく、月明かりだけが中を照らしている。
ク「埃っぽ……。汚ぇだけで、なんもねぇな」
先に奥に進むクロム。
麗「………」
麗弥は息を飲みながら腰の辺りにスッと手を伸ばした。
その瞬間……。
ク「――で?その針で…何するつもりだ?」
麗「!!」
クロムが振り向きながら麗弥に言った。
麗「な、何、言うてんねん。クロム」
麗弥は苦笑いしながら答える。
ク「じゃあ、何故、この敵が居ない状況で……そんなもの触ってる」
麗「そ、それは――「さっきの爆発も不自然だった。その前のお前の行動も。さっきのは…ロスを俺から離す為にだろ。俺を騙そうなんて100年はえーんだよ。何、企んでやがる」
クロムがそう言い捨てると麗弥の顔からは笑顔が消えた。
麗「くッ…!!」
麗弥は歯を食いしばると後ろに下がり距離を取った。
そして、2丁拳銃を取り出して一瞬躊躇しつつも、キッと何かを決意したようにこちらを睨みつけてから発砲した。
バンッ バンッ バンッ バンッ!
クロムはそれをかわしながら、剣を抜いた。麗弥は2丁拳銃と針を使う。その腕前はかなりの物だ。だが、避けているとはいえ掠りもしない。どうやら、どんな理由かは知らねぇが俺を殺したくないらしい。
だったら………。
ク「俺とやり合うなんざ良い度胸じゃねぇか。テメェと俺じゃあ…お遊びにすらならねぇ事を教えてやるよ」
表情を変えずに打ち込まれる銃弾を避けながら自身の間合いを詰めるように前へ進み出した。