影の守護者は闇に潜む
「なんだ…これは?」

私の部屋だけじゃない。廊下も、ボロボロになっている。強盗でも入ったのか?魔導師がたくさんいるギルドに?だとしたら相当なバカか、かなりの強者か…。前者を祈るばかりだ…。

「おはよう…」

階段をあがり、みんなが集まる広間に顔をだす。

「お、おはよう…」

一番近くにいた男…確か……ユーザだったか?が少し強ばった笑顔を浮かべる。

「廊下がボロボロになっているんだが、何か合ったのか?」

私が尋ねると、ユーザはビクリ、と跳び跳ねた。
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