影の守護者は闇に潜む
「覚えてない…のか?」

「覚えてないって…何をだ?」

「本当に覚えてないのか?ならいいんだ…」

「気になるんだが…」

「そ、そうだ!レイって、今日から学園に行くんだろ?さっきマスターが探してたぞ。早く行ってこいよ!」

「そうだった。なら、時間があれば、話してくれるか?」

「も、もちろん。マスターは二階にいるからな」

「分かった」

ユーザか…可笑しな奴だ。私は、みんなの脇を駆け抜け、階段を登った。

「ん?あぁ、レイか。準備はいいか?」

登った所にはヤズムが立っていた。

「あぁ。大丈夫だ。あと…」
< 46 / 54 >

この作品をシェア

pagetop