Pinky
「さすが俺の弟分!頼りになるわ。」
「でも、なんでいきなりこんな話…。」
「ん?あぁ…。病院でさ、名札に入れてた美緒の写真が落ちて、それ拾った患者が『この人、可愛いっすね。』って言ったんや。俺シスコンやから…美緒、モテてたりしたら危ないと思って…。」
マジかよ!?
まぁ、そりゃアイツ可愛いけど!
他の野郎にそんなん言われたらムッとするわ。
「そうなんや…。」
うわ…
なんか急に美緒に触りたくなってきた。
「その患者、多分お前らぐらいの年やと思うで。左腕骨折してたみたいやけど…。まあ、そゎな気にせんでも大丈夫や!じゃ、おやすみ〜。」
そう言って、徹兄ちゃんは寝てしまった。
「でも、なんでいきなりこんな話…。」
「ん?あぁ…。病院でさ、名札に入れてた美緒の写真が落ちて、それ拾った患者が『この人、可愛いっすね。』って言ったんや。俺シスコンやから…美緒、モテてたりしたら危ないと思って…。」
マジかよ!?
まぁ、そりゃアイツ可愛いけど!
他の野郎にそんなん言われたらムッとするわ。
「そうなんや…。」
うわ…
なんか急に美緒に触りたくなってきた。
「その患者、多分お前らぐらいの年やと思うで。左腕骨折してたみたいやけど…。まあ、そゎな気にせんでも大丈夫や!じゃ、おやすみ〜。」
そう言って、徹兄ちゃんは寝てしまった。