おにぎり丼。
来週は重要な飲み会がある。
社員の村松さんの22歳の誕生日会だ。
今年の夏にアルバイトから社員に抜擢されたばかりなので、そのお祝いも兼ねるそうだ。
盛大に祝うらしいので、遅番は全員強制参加という話だ。
早番メンバーにも声をかけたが、全員が60歳以上とご高齢なので、飲み会が始まる時間には皆寝ていて出席できないらしい。
「村松さんの飲み会楽しみだね」
エリコが楽しそうに言う。
どうやらエリコは村松さんに気があるらしかった。
村松さんはクールな雰囲気のハンサムガイで、気配り上手なので誰からも人気がある。
エリコと村松が付き合ったら、美男美女でお似合いのカップルになりそうだ。
「村松さん格好良いですからね~」
私が言うとエリコは顔を赤らめた。
「そんなことより!」
エリコは言った。
「そんなことよりもうあがる時間だよ!さっさと片付けて飲み会に行かないと。みどりちゃんはデートでしょ。急ごう」
社員の村松さんの22歳の誕生日会だ。
今年の夏にアルバイトから社員に抜擢されたばかりなので、そのお祝いも兼ねるそうだ。
盛大に祝うらしいので、遅番は全員強制参加という話だ。
早番メンバーにも声をかけたが、全員が60歳以上とご高齢なので、飲み会が始まる時間には皆寝ていて出席できないらしい。
「村松さんの飲み会楽しみだね」
エリコが楽しそうに言う。
どうやらエリコは村松さんに気があるらしかった。
村松さんはクールな雰囲気のハンサムガイで、気配り上手なので誰からも人気がある。
エリコと村松が付き合ったら、美男美女でお似合いのカップルになりそうだ。
「村松さん格好良いですからね~」
私が言うとエリコは顔を赤らめた。
「そんなことより!」
エリコは言った。
「そんなことよりもうあがる時間だよ!さっさと片付けて飲み会に行かないと。みどりちゃんはデートでしょ。急ごう」