運命



哲志『そこのスーパーでいい??』



仁美『イイよ!!何するごはん??』



哲志『何しようか…』



仁美『皆くるから…鍋とか!?』


哲志『イイね♪♪手間がかかんなくて!!』



仁美『じゃぁー決まり♪♪』



哲志『じゃぁー仁美行くぞ!!』


仁美『哲志一緒に探してよ!!材料!!』



哲志『はぁ…嫌だ!!』



仁美『じゃぁ…なんで着いて来たの??』



哲志『酒買わなきゃ行けないだろ!!誰かさんが昨日飲んだし!!雄輔が来たんだし!!』



仁美『ごめんね!!てか…昨日ウチ何したの??朝教えてくれるって言ったよね!?』



仁美は買い物をしている最中に聞いた。



哲志『あ~あれ!!俺が飲んでた酒昨日お前が飲んだの!!』



仁美『えぇ!!でも…それぐらいでよかった』



仁美はホッとした。なんせ仁美はそれ以上の事したと思っていたからだ。



< 62 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop